オイル交換したついでにクルマの下回りをチェック。
サブフレームあたりに若干のサビを発見し、サビ止めのために塗装していると、ふと工具箱にマフラーアース用のアースケーブルがあるのを思い出し、せっかくなので取り付けようと取り付け場所を探していると、エギゾーストパイプ(排気管)もサビが出ていました(*_*;
トヨタなら1~2年ぐらいのクルマではサビは出ないかな?
くれぐれも、山口県で使用する場合ですが、、、
まずはエギゾーストパイプにサビ止めを兼ねて耐熱ペイントを塗りました。
エギゾーストパイプのフランジにあるナットと遮熱版(ボディアース)とを、アースケーブルでつないで完成です。
たいした事ではないのですが、いがいにマフラーって言うのは、エンジンからはボディから浮いているのでアース不良が発生しているのです。
マフラーにアースをとることにより、マフラーに帯電している電気をアースすることによりマフラーの腐食を防止でき、ノイズを防止することができます。
やらないよりは、やったほうがいいかな?っていうぐらいですが、車種によっては装着されていたりするので、効果はあるのでしょう。
だからといって、体感はできません^_^;