一般的に筋量（筋肉量）が増えれば筋力が増えると考える。
私もそう考えていたんだけど、ワークアウトを始めてから筋力＝筋量というわけではないということに気がついた。
筋力は筋量に比例するのではなく、筋肉の中の力を如何に使いこなせるかが筋力ということになる。
なので筋量が少なく見える人でも、その筋肉を使いこなせてる人は筋力がある。
筋肉が使いこなせなければ筋力は…
とは言っても筋量はトーレーニングによって相対的に増えるので筋力＝筋量ではなく筋力≒筋量みたいなとこもある。
筋力を付けたいのか、筋量を増やしたいのか、それによってトレーニングの仕方が変わってくる。
トレーニング初心者なので、どっちに重点を置くか…
できることならどっちもと言いたいとこだけど、二兎を追う者は…となるのは目に見えてるし、なかなか難しいな。
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