BlackBerry Bold 9900に昨日入れてみたOS 7.1の267に追加されていたBattery Saving Modeを使ってみた。
設定項目には、バッテリーの残量によってバッテリーセーブモードに移行するかが設定できるようになっていて、Always ONから、10％まで10％刻みで選択できるようになっていて、デフォルトでは20％となっていた。
ざっと使ってみて気がついたところは、バッテリーセーブモードに入ると、ディスプレィの照度と残照時間が変化するようだ。
バックライトの照度がデフォルトで70から10（最低）に下がり、バックライトの残照時間がデフォルトの30秒から20秒に短縮される。
私はいつもバックライトの照度は最低の10で使ってたし、BlackBerryはどの端末でも最低の照度で十分使え、屋外でも問題なかったりするので、特には恩恵は有りそうにないかな？
あと、バックライトの残照時間については、いつも30秒で設定してたんだけど、今思えばちょいと長すぎと言えば長すぎかな？ってことで、10～20秒で設定して使ってみることにした。
これではバッテリーセーブモードにする意味がない感じだが、、、ディスプレィ以外にも何らかの事はしてるんじゃないかな？と思いたい…
ざっと使ってみて気がつくような事はこれくらいだね。
あとは、中の人がどう頑張ってるのかは分からないので。。。
