暑い日が続きますなぁ。
上のグラフは、BlackBerry Torch 9800 のとある1日のバッテリーの変化を表したもので、赤がバッテリー残量(%)、青が電圧(V)、黄が温度(℃)を表してる。
で、私のBlackBerry Torch 9800 ですが、Torch(松明)という名前だけあって、燃えるように熱い ε=ε=ε= ヾ(; o ω n)ノ
めでたしめでたし、、、ではなく、黄色で示したグラフを見てほしいんだけど、放電時ですら30℃を上回ってる。 これは気温が30℃を越えてる環境で使ってるから仕方ない。
ここで注目すべきは、充電時の変化である。
充電を開始すると当然、バッテリーの温度も上昇する。
どこで見たのかは忘れたんだけど、リチウムイオンバッテリーってのは、充電できる温度範囲は0℃~45℃の間だったように記憶してる。 間違ってるかもしれないが…
グラフを見る限り。充電中の温度は40℃を越えないようにコントロールされてるようだ。
言い換えると、バッテリーの温度が40℃を越えてしまうと、充電はされなくなるって事のようでもある。
温度を越えないように、充電圧を調整したりとかの制御をしてるかどうかは分からないけど、40℃と言うのが一定のボーダーのようだ。
仮に40℃を越えたとしても、バッテリーへの充電が行われないだけで、本体への電源供給はされてるみたいだ。
バッテリーの持ちもそうなんだが、バッテリーや本体の発熱に対しても、次のOSのVer.UPとかで対応して欲しいなと思ったり。