今年の日本マスターズの日程を調べようと、日本マスターズ水泳協会のWEBを調べていると、水着について明記してあった。
社団法人日本マスターズ水泳協会
平成22年 2月21日
水着の取り扱いについて
http://www.masters-swim.or.jp/pdf/swim_news.pdf
一部の話しでは、マスターズについては当面の間、ラバー素材やパネルを貼ったモノも使用してもよいような事が言われていたんだけど、ようやく今回のリリースによって、どういう取り扱いがされるのか分かったね。
世界記録、日本記録の公認については、FINAの規定同様、平成22年6月1日以降は、FINA公認の水着を着用して泳いだ記録のみを対象とする。
素材については、FINAの規定に基づき繊維を中心とした素材とし、ラバーやパネルのある水着は禁止で、平成22年7月15日より適用される。
(ジャパンマスターズ2010より適用)
水着の形状については、男女ともFINAの規定に基づき、平成23年4月1日より適用される。
主に4月~5月に開催される日本マスターズ短水路については、FINAの規定は採用されず、それ以降の大会については水着の規制はされるようだ。
県のマスターズではどういう取り扱いになるのか分からないが、近々高速水着と言われる水着は使えなくなるだろうね。
とりあえず、今持ってるLZR-Racerは5月までは使えるようなので、あと2~3回くらいは使えるかな!?