夜、PCのキーボードを打ったり、机の上でちょこちょこっと作業するのに、手元を明るくしてくれる明かりが欲しかった。
そこで、適当なデスクスタンドがないかと物色してたんだけど、なかなか良いのが見つからない。 見つからないと言うよりも、私の場合デスクスタンドよりかは、クリップで留めるクリップライトの方が使い勝手が良さそうなので、クリップライトを探してみた。
比較的安価な物も多く、白熱電球でも蛍光灯タイプに交換すれば消費電力をかなり抑制できるので、それでもいいかなぁ、、、と思ってたら、LEDのクリップライトを見つけた。
イニシャルコストは少々お高いんだけど、近所の家電量販店が改装オープン特価だったのと、ポイントもけっこう貯まってるので、それを使えば。。。 （＾д＾；）
と言うことで、LEDクリップライトを買ってしまいました。
消灯時は上面のスイッチ部分がLEDで青く光り、点灯時は消える。
LEDの照度は3段階で調節でき、最大[強]点灯時はかなり明るい。 と言うか明るすぎる（私には）。 蛍光灯や電球などの集光しないといけない光源と比べ、LEDには指向性があるのでこういったクリップライトやデスクスタンドのような使い方では、LEDの方が良いかも。
中間の照度[中]は、ちょうどいい明るさで、普段いちばん使用している明るさだ。 この明るさでは、本などの活字が見えやすい。
いちばん弱い[弱]点灯は、常夜灯くらいの明るさだ。 私の場合は、あまり出番がないかな。 ちなみに、下の写真が[弱]点灯の状態。
LED照明なので、LEDは光の波長で多少は見にくかったりするんじゃないかと思ったんだけど、色も自然な白で、まったくチラつくこともなく、目の疲れは少ないように感じる。
ちなみに、私が普段使用している[中]点灯の消費電力は1.6Wで、同程度の明るさの蛍光灯と比べると、1/5～1/8程度くらいといったところだ。
