オイラのインプレッサ（GDB-E）は50,000kmを越え、ぼちぼち消耗品の交換をしないと。。。
燃料フィルターは1.5LのNA以外交換時期は60,000kmとある。（1.5L NAは100,000km） 地味で目立たないパーツだが、けっこう重要なパーツだ。 だいたい重要でないパーツなんてないんだけどね。
けして整備性が良いとは言えないスバルのクルマにしては、燃料フィルターの交換はかなり簡単な部類に入りそうだ。 フィルター自体が目の前にあるからね。
ただ交換する際は、どうやってもガソリンが多少はこぼれてしまう（残圧があるので）のは仕方ない。 写真では、燃料フィルターを取り外した後にホースの穴を塞ぐのにちょうどいいスパークプラグ（サイズと形状がいいのね）をタンク側とエンジン側両方に突っ込んでいる。
塞ぐのはタンク側のホースだけでいいと思ってたんだけど、エンジン側のホースからゴボゴボゴボ・・・シャシャシャー !!(ﾟﾛﾟ屮)屮 っと、かなりの勢いでガソリンが噴き出してしまった (-д-｀*)ｳｩ-
まさかエンジン側のホースから燃料が噴き出すとは、、、 なにか怒らせる事でもしたかな！？
ちょっとしたトラブルと言うかハプニングがあったけど、無事に交換。
燃料フィルターを交換したからと言って、エンジンの吹けあがりが良くなったとか、静かになったとか言う事は無い。 もしそうなった場合は、今まで付けていたフィルターがかなり汚れて使用限界に近かったという事になる。
