今まで使っていた石英管タイプの電気ストーブは、800W・400Wの切り替えだったので、最低限その出力以下で効率のいい（省電力で暖かい）モノと言う事で、オイルヒーター、、、じゃなかった、遠赤外線のカーボンヒーターがいいだろうと、近くの家電量販店やホームセンター、ディスカウントストアなどを覗いてみたものの、よさそうなモノはあるけど、いかんせん高い。 かと言って、安いモノになると、いまいちだったりする。
仕方ないのでネットで探してみると、コンパクトで消費電力も少なく、なお且つ安価なカーボンヒーターを見つけた。
このカーボンヒーターは、300W・150Wの切り替えで今までよりも消費電力が少ないにもかかわらず、比べてみても暖かいのだ。 やはり遠赤外線ってのが効いてるのか？
場所を取らない縦置きで、オイラの狭い部屋にはちょうどいいし、じゅうぶんに暖かい。
基本的にこの手の暖房機は部屋を暖めると言うよりかは、それに当たり暖を取ると言う事で考えれば、自分の部屋用としては十分な暖房能力があると言える。
