この前、ホイールのバランスウェイトが脱落しているのを発見したのですが、、、
http://blogs.yahoo.co.jp/nikatomo72/43879877.html
今回は、その対策というか、復旧です``r(^^;)ポリポリ
ホイールとタイヤを、よぉ~く見てみると、タイヤにもバランスウェイトが付いていた形跡が。。。(・ω・`)
確かにここにバランスウェイトが付いていたことが分かります。
ナゼ?バランスウェイトが脱落したのか、原因を私の乏しい想像力で妄想じゃなくて、想像してみると、、、
外れたのは右側のリアタイヤ、リアタイヤの指定空気圧は190kPa(パスカル)で、フロントに比べ2割程度低い設定。
私は、タイヤの空気圧を5%~10%程度多めにセットしているので、200kPa(常温)としていました。
雪道を走行した時、空気圧をセットした時より外気温は10℃以上低くなっており、自ずとタイヤの空気圧は下がる傾向にあります。 走行中であるので、タイヤが温まるとも思われるが、積雪&シャーベット状の路面では、温度が上がる要因は少ないと思います。
タイヤの空気圧が上がらなければ、タイヤの変形は思いのほか大きくなります。
そこに、雪道でチェーンを装着したクルマが走行した後、表面がギザギザになることにより、そこを走行した場合の振動とが重なり、バランスウェイトが脱落したと思われます。
さて、原因をそれなりに想像し勝手に納得したところで、何か対策を考えないといけません。
いちばん確実な対策としては、ホイールのバランスを再度取り直すのがいいのでしょう。
しかし、ただ単にバランスウェイトが脱落しただけなら、同じ重量のバランスウェイトを同じ場所に付ければ、とりあえず問題はないかな!?
あいかわらず?ええかげんな考えですが、コストパフォーマンスを考えると、これがいちばんだね(^^)ゞ
方針を決めたので、ホイールのバランスウェイトを確保しないと(’A`;)
脱落したと思われるバランスウェイトの重量は、私のアイマイな記憶?と、記録していた写真を元に判定した結果、、、
「15g」のバランスウェイトと断定しました!
さっそく、知り合いのいるホンダ系ディーラー(P)のサービス Tさんから、15gのバランスウェイト(アルミホイール用)を頂きました。
装着する箇所の塗装の剥がれを補修し、バランスウェイトを打ち込みます。
打ち込むというと、かなり強い感じに思われますが、実際はちょっと叩いて入れる感じですね。
次は外れないでほしいですね(´・ω・`)ショボーン
あとは、この状態で走行してみて、不具合がなければ良しとして、不具合が生じた場合はバランス取りしてもらおうと思います。