前回、クラッチのマスターシリンダーの熱対策をしました。
http://blogs.yahoo.co.jp/nikatomo72/42714768.html
今回は、ブレーキのマスターシリンダーの熱対策です。
さてさて、クラッチマスターと同じくブレーキマスターも、近所に過給機(ターボ)のタービンがおられます。。゛(/><)/ ヒィ
このタービンさんはヒジョウに熱いラテン系!?なので、ブレーキフルードが一緒になって踊りまくってもらっては困るので、クラッチマスターと同じく遮熱板を作ってみます(・∀・)ニヤニヤ
これも以前乗っていたレガシィB4(BE)で使っていた自作遮熱板で、B4と比べ機器の若干取り回しが違うみたいで、クラッチのリザーブタンク(黄色いフタの丸い方)もついでにカバーしてしまいました。
不細工でしょうが、効果はあるはずです、、、きっと。。。!?
どれほどの効果があるのか、実際走ってみて確認です_(・・ ))キョロ(( ・・)キョロ
ぶ~~~ん。。。((^_^;)退却―!!
おっと、、、退却したらあかんね(’A`;)
適当な速度で巡航し、水温・油温が安定してきたので、エンジンやそのご近所さんもほどよく熱くなってくる頃です。
エンジンルームをチェックするため、ボンネットを開けるといつものように熱気が、、、モワワ~~( ゚∀゚)o彡゜
手のマークにバッテンが書いてあるカバーは当然、触れないぐらい熱くなっています(’A`;)
それと引き換え、クラッチとブレーキのマスターシリンダーは、、、あら不思議?じゃなくて、冷たいわけではないですが、周りよりかははるかに冷たく感じますね。
エンジンルーム内の熱気と周辺の熱せられ方から見て、遮熱板は効果的に機能していると思います。
これで、マスターシリンダーの耐久性と、ペダルタッチの悪化がいくらか防げればいいのだけど、、、(^^)ゞ