今日、NTTドコモから販売された富士通東芝製のスマートフォン、音声通話とパケット通信ができないそうだ。
報道発表資料 「docomo with series REGZA Phone T-01D」の一時販売停止のお知らせ お知らせ NTTドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2011/11/18_00.html?ref=nr_rss
まさか販売早々、こんな初歩的?な事象が出てしまうとはね…
最終的に販売される通信端末として、根本的な通信ができないってのは致命的だと言えば致命的なミスだ。
発売前、開発段階でフィールドテストなどは十分にしてるだろうし、機械的な問題なんだろうか?
まさか販売用のOSバージョンの出来がまずかったのか?
と言っても、Android OSに問題があるわけでは無いだろう。 そもそも通話と通信自体ができないって言うんだから…
原因は一体なんだったのか気になるところだね。
個人的には、スマートフォンについては国産端末はまだまだといった感じがする。 現時点では韓国メーカーがAndroidが出た頃から製造し続けてるので、端末としては良いような感じがする。
個人的に、けっこう前からスマートフォンを見てたりしてたので、後発の国内メーカーの端末っていまいちピンとこないだけなのかもしれないけど。
ただ、ソニーエリクソンに関しては、今はソニーになってしまったが、前はエリクソンの関係もあってグローバル端末を作ってたので、国内メーカーと言えどもちょっと違う感じだったりするのよね。
話しが蛇行したけど今回の一件、ドコモとメーカーの担当者は楽しい週末をってわけにはいかないんだろうね…
もし、ファームウェアのアップデートで対応できたとしても、パケット通信できなかったとしたら、、、最低でも一度はDSに行かないといけないって事になりそうだね…