テレビなどのメディアでは、着用に時間がかかる、１人では着用できないくらいなどと、LZR-RACERの着用のしづらさを伝えていたのだが。。。
原英晃さんのブログを読んでると、LZR-RACERを原さんは１人で着用する（できる）という記事があった。
原英晃の「歳をとっても速くなろう！」 ： ＬＺＲの着方
http://www.harahideaki.net/archives/65016066.html
その中で、LZRを着用に慣れるために、
LZRを簡単に着られるようになりたいのであれば、FS-PROのロングジョンを何回も着てみることであろう。
泳ぎの中でもLZRを着こなせない選手は、まずはFS-PROを試してからの方が得策であるとも思う。
ということらしい。
ほほぅ、LZRを着こなすにはまずFS-PROを着用した方が良いといういことですか。
いちおうオイラも、試合ではFS-PROを使ってる。 ロングジョンではないけど (;_;) LZR着用の布石はある！？ なわきゃないか ( ゜д゜)ﾎﾟｶｰﾝ
http://blogs.yahoo.co.jp/nikatomo72/53944358.html
もうひとつ、原さんの記事を見ていて、なるほど！と思ったのは、
LZRは股間のところが浮かないように、股間にピッタリと合わせるように股間中心で着る。
丈が足首のずっと上にくるのには、こういう理由がある。
しかも、LZRはタイトに作られているため、足首まで覆う状態に作ると足が通らないという理由で、最初から足首までを覆う形で作られていない。
サイズが合っていないように見えるのはこのせいだ。
これは、FS-PROについても同様で、FS-PROはLZRに比べると生地が若干硬い（伸びにくい）そうなので、履いたときになんだか寸足らずに感じたのはこのためだろう。
LZRに限らず、FS-PROも、今までの国内メーカーの水着の着方とは違うんだね。
