エアコンを使うと、エバポレーターに結露した水がドレンから流れ落ちてきます。
エアコンを使ってると、よくクルマの下に水が垂れてる、、、そう!アレです。
これって、別におかしな現象ではないので、気にすることはありません。
水ではなく、オイルや色の付いた水が垂れて(漏れて)いたら、、、それは以上です。 すぐディーラーや整備工場に行くことをお勧めします(´Д`;)
さて、エバポレーターのドレンから排出される水ですが、これってタダのお水なので、お水自体特に気にすることは無いのですが、落ちる場所がよろしくないのです(´・ω・`)
R2の場合(インプレッサの場合もですが)、ちょうどサブフレームの上に落ちる位置にドレンがあります。
別に、サブフレームに水がかかっても問題ないと言えば問題ないかもしれません。 雨の日に走ると水が掛かるからね( ゚д゚)ポカーン
でも、雨の日だけでなく、いつも水が掛かっている状態はオモシロくない。
水が落ちても、走ってる時なら問題ないと思うかもしれないけど、クルマを停めたときにずっと垂れてるんだよねo(´д`)oァーゥー
ずっと水が掛かる状態ってのは、好ましい状態とは言えないね。
サビなどの腐食の原因になるからね(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
そこで、エバポレーターのドレンに合う大きさのホースで、サブフレームに水が掛からないよう延長して装着します。
ドレンに合うちょうどいい大きさのホースを探すのに苦労しましたが、装着はいたってシンプルです。
これで、サブフレームが常時濡れずにすみます。
それにしても、R2の下回りはサビが発生しやすいね(´・ω・`)ショボーン
インプレッサも負けてないけどね(;´д`)トホホ