最近のクルマには、高級車に限らずエアコンのフィルターがついています。
空気清浄機とかとは別に、エアコンにはフィルターが装着されているのが普通となっています。
なんせインプレッサにも装備されています``r(^^;)ポリポリ
しかし、なぜかR2には初期の状態ではエアコンフィルターが装備されていません(´・ω・`)ショボーン
コストダウンかめんどくさかったのか。。。orz
とにかく、エアコンフィルターが無いとエバポレーター(エアコンで空気を冷やす装置)などに埃などが付着し、カビやニオイの元となります。
外気導入、内気循環どちらでも空気はエアコンフィルターを通過するので、無いよりは確実にあった方がいいモノです。
さて、スバルでは純正部品でエアコンフィルターを追加装備できるようになっていますV(^0^)
取り付けは、たいした作業ではありません。
運転席の足元にあるエアコンのエバポレーターがある前のプラスチックをカッターで切り取り、エアコンフィルターを入れて蓋となるカバーをして、ビス止めするだけです(゚∇^*) テヘ♪
ただ、運転席の足元で作業するので、ちょっと態勢が辛い?ですが、比較的カンタンな作業ですo(^o^)o
今回私が使用したカッターナイフは使用頻度が少ないせいか?それとも保管状態が悪かったせいか、、、サビてて切れ味が悪かったので作業しづらかったです(´・ω・`)ショボーン
いくらエアコンフィルターを装着したからといって、それだけで安心してはいけません。
だいたい1年ぐらいでエアコンフィルターはかなり汚れるので、定期的な交換をおススメします( ゚∀゚)o彡゜