前回、STIの「ブレーキホースセット」ステンメッシュホースに交換したのですが、今回は作業途中にあったハプニング!?についてです。。゛(/><)/ ヒィ
http://blogs.yahoo.co.jp/nikatomo72/43201261.html
さて、どのようなハプニングなのか???
その事件は、ブレーキフルードを入れ、エア抜き作業をするときに起こったのでした。
ほぼ作業の最終段階、キャリパー4つすべてのエア抜きが終わり、最終確認でブレーキを踏んでみる。。。
んん?
あれ??
あれれ???
ブレーキタッチがグニャグニャだ_(・・)φボー
まだエア抜きできてないのかな?
何回かブレーキペダルを踏み、キャリパー4つのエア抜きをしてみる。
んん~~~、、、
まだダメだなぁ(・ω・`)
なんでだ???
ブレンボキャリパーって、エアが抜けにくいのか!?
こんなんじゃ使いモノになんないぞ(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
こうなれば、大地の恵みと宇宙のチカラ、そして感謝のココロをひとつにして、波動を送り込むしかないのか!?
と、思っていたら、Aさんが「あれ?もしかして、、、こっちにも。。。」┐(-。-;)┌ヤレヤレ
そうです、私のインプレッサのブレーキキャリパーはフロントが4POD、リアが2POD、どちらも対向ピストンで、いわゆる両押しです。
一般的なクルマのキャリパーは片押しのタイプがポピュラーですが、スポーツカーの類は両押しが多いのです。
そういえば、私のクルマもいちおうスポーツカーの部類に入るのか?
そういうのはどうでもいいので、本題へ。
対向ピストンのキャリパーと言うことは、両方にエア抜きがあるのか!? (すべての対向ピストンのキャリパーに両側エア抜きがあるわけではないですよ)
すごいぞ!ブレンボキャリパーo(^o^)oワォ!
エア抜きしてない反対側からエア抜きをしてみると、みるみるブレーキのタッチが・・・
ぬぅぅ、、、かたっ!!
こりゃ、すげぇ( ̄∇+ ̄)vキラーン
これぞまさに「感応系パーツ」だ ( ゚∀゚)o~~
よく考えて見ると、対向ピストンで片側ずつエア抜きのブリーダーがあるってことは、エアが抜けやすいということですね。
でも、両側のブリーダーを使わないと、エア抜きができないってことやね。
今回は勉強になりました``r(^^;)ポリポリ