インプレッサ(GDB-E)の走行距離も気づけば60,000kmを超えている。
週末、鈴鹿に行くと距離がぐぐっと延びるねw
ブレーキパッドをそろそろ交換しないといけないなぁなんて思いつつ、時間だけが過ぎていく今日この頃。
なんとなく社外品のブレーキパッドってどうなの?と、興味半分で交換することにした。 実は交換してもらったのは、8月の終わり頃なんだけどね。
交換するブレーキパッドは、DIXCELのESというコストパフォーマンスに優れた物だ。 安物などと言ってはいけない (~_~;)
別にサーキットを走るわけでもないし、たまにワインディングロードを走ったりするくらいなので、高性能な物はいらない。 まぁ基本的な性能さえ有していれば問題ない。 はずなんだけどね。
なんとリアのブレーキは主にNISSANに対応してるんだね。 この手のブレンボキャリパーが付いてるやつは、どれも一緒みたいね。
本来ならば、ブレーキパッドの交換と同時に、ブレーキローターの研磨もするべきなんだが、ちょいとケチってしまいローターを研磨せず新品のパッドの方を研磨するという邪道をしてしまった ((((^_^;)サササッ
この方法を使うと、交換してすぐはパッドとローターの当たり面が少ないので、ブレーキの利きが悪いので、注意しないといけない。 知らない人には、絶対お勧めできない。
どれくらいパッドが消耗してるのかと思いきや、60,000km以上走行してるとけっこう消耗してて、交換するには良い時期だったのかもしれない。
交換してから1ヶ月近く経ち、ようやく当たり出てきた頃だね。
ブレーキパッドを交換し純正と比較しての感想は、特に何か変わる感じはしなかった。 利きもそうだが、利き味というかブレーキのタッチとか、純正とそんなに変わらない。
基本的に街乗りなので、そんなに体感できるほどの違いなんて分からないだろう。
ただ、こういった社外品のブレーキパッドなどを付けると、どれもそうなんだろうけど、冷えてる時や低速時にブレーキをかけると「キー」っと、チャリンコのようなブレーキの音がする。
純正パッドにはシムが付いているんだけど、社外品には付いていないのが原因なんだけど、まぁそんなことは気にしないのだ。
もう少し乗れば、少しばかり違いが出てくるかもしれないので、そのうちにまた。
そろそろ性能を維持するメンテをしないといけない時期に入ってきたね。