昨日、21日(今日)に重大な発表をすると報道されていたイアン・ソープ(オーストラリア)ですが、重大と言うか衝撃的な発表がありました。
イアン・ソープが、競泳の現役を引退するということです。
まだ24歳で、来年の世界水泳メルボルン(オーストラリア)への出場に意欲的だとされていたのですが、突然かどうかは分かりませんが、現役引退とは悲しいニュースです(´Д⊂
会見では、「水泳を後回しにし、ほかのことに取り組むべき時期だと考えた」と述べ、「プロの水泳のキャリアを中断することを決めた」と語り、将来の復帰の可能性についても、「否定はしないが、それはないだろう」と答えたそうだ。
私がイアン・ソープを見たのは、2001年に福岡で開催された「世界水泳・福岡大会」で、目の前で200m自由形の世界記録を出した時でした。
今の競泳(水泳)ブームの火付け役だといっても過言ではないと思います。
まだまだトップに君臨することができるポテンシャルはあるのに、早すぎる「引退」競泳界にとってはとても淋しいニュースだ。。。(×_×;)シュン