だからと言って、ガソリン添加剤を使っても筒内に直噴のみの場合だとインテーク側のカーボン蓄積には何も効果がない。
しかし、筒内直噴とポート噴射を併用してるD-4Sの場合だと、ポート噴射領域では多少の効果がある？
実際エンジンのどの領域でポート噴射を使用してるのか分かんないんだけど、いちおう多少なりともカーボンの蓄積が解消できるならと、使ってみることにした。
あと、ピストンにもカーボンが蓄積する傾向にあるようなので、これも多少なりとも解消できれば。
ディーラーのサービス曰く、これを使うとエンジンオイルが汚れるそうなので、オイル交換前に施したほうがいいですよということで、そろそろ交換時期なんで入れてみた。 ついでに言うと、初回は2回ほど連続して入れることが推奨されてるようなので、次回給油時にもう1本入れよう。
気休め程度かもしれないけど、やらないよりはマシかなくらいで。
誰かFA20のインポート側をバラしてどうなってるのか確認した人居ないかな。
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