4月からの消費増税に対応して、NHKの放送受信料も変わる。
個人的な意見は置いといて、私の親はNHKの受信料を支払っている。
ちょっとばかし受信契約の内容を変更する必要があったのでNHK(ふれあいセンター)に問い合わせをして変更する旨を伝えて返金という事になったんだが、そこで4月以降の消費増税分は差し引いて返金すると言われた。
うちでは受信料を年払いしているので、返金分から残りの受信料(地上契約)に掛かる消費税の税率上昇分が差し引かれるんだそうな。
増税分が差し引かれるのは仕方ない。 決まったことだからね。
ただ、通常支払って消費増税に伴い不足となった料金に対しては、次回支払い分に上乗せして請求するんだそうな。
この方法、2ヶ月ごとに支払ってる人には増税分の価格については分かりやすいかもしれないけど、年払いとかしてる人には分かりづらいん
じゃないだろうか?
分かりづらいという以外に、計算間違いとかあっても一般の人達には注意してないと分かりづらいはずだ。
往々にして、企業側が損するようなロジックにはしないだろうし、ミスが有っても多く取り過ぎたとかになりそうだ。
ミスを防ぐのと、会計を明確にするためにも、年払いなどで既に支払った受信料については、消費増税分は別にして請求するべきなんじゃないだろうか?
NHKくらい大きく公に準ずるような組織なんだからね…