自動車税を抜本的に見直す検討を政府が始めたようだ。
電気自動車やハイブリッド車など、排気量の少ないないし排気量が無い車が増えてきて自動車税の税収が減ってきたからだろう。
もちろんこの手の車は燃料消費しなかったり少ないので、燃料に転嫁されている揮発油税の税収も少ない。
抜本的な見直しをすると言うなら、ガソリン税も一緒に見直してほしいものだ。
どういう課税方法になんのか分かんないけど、大排気量でも走行少なきゃ減税だし、軽自動車でもいっぱい走れば増税。
そもそも走行距離によってとあるけど、どの排気量でも一律なのかな? 何か係数でも掛けるんかな?
いろいろと見かけ税負担を軽減するように見せかけて、大枠では増税するような体系にするんだろうけど、毎度毎度増税には積極的だよね。
ところでふと思ったんだけど、走行距離で税額を決めるっていうても、誰が走行距離をチェックするんかな?
毎年何らかの手続きするとか? 車検の時の走行距離で? 車検の時だったら新車で3年、継続で2年毎だけど、どうすんのかね?
まさか前もって源泉徴収というか予定納税でもして、走行距離が確認できてから追納ないし還付って感じにでもすんのかな?
都市部のように公共交通機関が発達してるとこはいいけども、地方部では日常の足として使ってるから、ただでさえ高い税負担なのに、さらなる税負担を強いられるようになるんだろうね。。。
もし実行されれば、ほとんどのユーザーが実質増税になると思ってるから。
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