通常の逆方向から攻めてきた台風12号、東海から関西にかけて被害が多かった。
大潮と満潮、高潮に高波というのが重なり被害が大きくなったんだけど、これは割とよく重なる傾向があるなと経験的に思う。
それは中国地方というても北部九州に入れられる山口県ではそこそこあることだったりして、そうとう被害もあったりした。
今回の台風12号は勢力はさほど大きくなかったとはいえ、やはり自然のチカラは強大で、想定を超えるわけだから人々の想像なんて軽く超えるわけだ。
そうやって経験を元に対策されていく、世の中の色々なものは、机上だけでなく現実の事象を加味して対策されていく。
さて、この台風で外に掛けてたオーニングすら仕舞わなかった横着ぶりだったわけだけど、台風の進行方向左側っぽかったのでそんなにはと思っていた。
実際は右にも左にもそれることなく、ほぼ直撃だったわけだけど(汗)
九州に上陸して通過した後、この台風ってどうなるんだろ?
停滞してその後また逆行してくるとか???
今ごろは熱帯低気圧にでもなってるんじゃないかと思ってたけど、こいつはしぶといなw
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