市民の意見を二分してる「しゅうニャン市」だけど、当初予算を削減した修正案が僅差で否決され、当初通りの予算でということになった。
採決の結果 28人(1人欠席)中
賛成13
反対14
棄権1
僅差な結果だね。
知名度を上げるために昨年のエイプリルフールでウケが良かったからと言ってしゅうニャン市で周南市をPRしようとする予算のようだけど、今年度すでにグッズやWebサイト、SNSなどで500万円をすでに使い、来年度の予算で2500万円計上している。
採決の結果を見ても分かるように、市民の意見も分かれてるんだろう。
まず先に予算を付けて行政主導でというので成功した事って稀じゃないかな?
市民が盛り上がって、それが行政を動かして…という方が成功させるためには必要なことだと考える。
しゅうニャン市だからと言って猫が多いとか言うものでも何でも無く、実際猫とは無関係。
ただ周南をオヤジギャグのように言ってみた的な「しゅうニャン市」で、もしかしたら県外とかで聞かれると恥ずかしくなってしまうかもしれない。
2500万円の予算の中身は知らないんだけど、田舎の街のPR予算でそこまでお金かけてどんなことするのか気になる。
もしかして、企画とかコンサルするとこにぼったくられ、誰かの懐が暖まるだけとかだけは勘弁していただきたいね。