とりあえず完成した山口きらら博記念公園水泳プール。
長ったらしいので、きららプールとでも言っておこうかな。 広島のように、ビッグウェーブとか俗称があるといいのにね。
さて、ちょくちょく質問されることがある。
新しくできるプールって、短水路(25m)でレースする時って、プールを横に使うの?と聞かれる。
そうですよ、長水路(50m)を縦とするなら、短水路(25m)は横にして使う事になってる。
そんなに不思議な事なのかな?
公認プールの基準からすると、本来横は25m以上あることになってるんだが、いろいろとごょにょごにょとして25mで作ってもよかったりする
まぁ、普通に聞かれるのは公認どうこうなんて知るわけはないので、そうではなくイメージ的に横に泳ぐのってどうなの?って感じなんだろう。
確かに、50mがメインなので、横にするとコースのラインが…
想像しにくいよね。
で、そういう人にはこう答えてあげるのだ。
短水路は、横にして泳ぐのよ。 東京の辰巳のプールも短水路で使うときには同じように横にして泳ぐよ。
そう言うと、あぁ、そうなんだ。 と言った感じだ。
有名なプールもそうなってるのよと言うと、訳分からんでも安心するようで、こういったところは日本人の前例主義なんだろう。
5月14日にこけら落としを長水路でして、その2週間後の29日に短水路で県マスターズを行う。
とりあえずどちらのレースにもエントリーする予定なので、縦と横どう違うのかが楽しみではあるね。