この頃、ちょっとしたスナップ程度の写真を撮るなら、コンデジを使わずにBlackBerryのカメラを多用してる。
きれいな写真を撮ろうと思えば、デジタル一眼になるけど、スナップくらいならBlackBerryのカメラで十分だったりする。 だからと言って、コンデジに勝るとは、やはり言い難い。
条件が良ければ、コンデジ並みの写真が撮れるって感じかな。
さて、BlackBerry Torch 9800 を使い出して思ったんだが、撮った写真のファイル名を見ると、IMGから始まるものと、Shunan-Shiから始まるものとがあるのだ。
どうも、BBT9800と言うよりかは、OS6になってから、GPSを掴んで位置が分かると、市町村名がファイルのアタマに入るようだ。
今まで使っていたBBB9700(OS5)でもGPSを使ってジオタグを付けるというのはできていたんだけど、これはそれを一歩前進させ、手っ取り早くファイル名で大まかな場所を特定できるようになったようだ。
上の写真は説明もなく分かりづらいんだが、上の2枚はカメラモードの画面をキャプチャーしたところで、左側はGPSを掴んでない状態、右側はGPSを掴んだ状態。
右のGPSを捕捉した方の撮影画面の上に「Shunan-Shi, 35, Japan」とある。
これは、Shunan-Shiは周南市、Japanは日本、間の35は山口県が都道府県の順番で35番目って事だと思われる。
こうのようにGPSを捕捉した状態で写真を撮るとファイル名が市町村名になる。
当然だが、ジオタグも付いてる。
とりあえず、どこかに旅行に行ったとして、いちいちジオタグを見なくてもファイル名でざっとだけど、どこで撮った写真かが分かるって事かな。
GPSを掴んだ時と掴んでない時でファイル名が変わってしまうので、整理しやすいのかしにくいのか、、、