9月に2回目の継続検査を受け、6年目に突入したGDB。
ボンネットにあるエアインテークは樹脂製で、インタークーラーを介しているものの、ほぼエンジンの真上にある。 正確にはミッションケースの上くらいなんだが。
走行中は外気が入るので涼しくなる場所なんだが、クルマを停めると一転、ここからエンジンルーム内の熱気が出てくることになる。
このエアインテークって、けっこう過酷なんだよね。
よく見ると、表面がくすんでいるようになってくる。 バンパースポイラーやリアウィングなどの樹脂製のパーツと比べるても、熱害というのは厳しいことがよく分かる。
寒くなる前にコーティングを施工しようと思ったんだけど、コーティング剤にはコンパウンドなどの成分を含んでないので、このままではくすみも一緒にコーティングしてしまうことになる。
そこで、コンパウンド入りのワックス(業務用?)を使って、表面を一皮剥いてみた。 こういうことができるのは、ソリッドカラーならでわでもあるね。
写真で比べてもよく分かんないかもしれないけど、くすみは取ることができた。
5年を越える歳月は、やはり厳しいんだと感じる。
次は、天気がよくて時間が空いたらボディのコーティングをしよう。