http://blogs.yahoo.co.jp/nikatomo72/45277206.html
リア・ストラットタワーバーを装着して、かれこれ一月が過ぎようとしています_(・・)φﾎﾞｰ
なんとなくというアイマイな表現ですが、装着してすぐに効果が体感できるのには驚きでした。
効果がどの程度のものか、数値的にどうこうとは分からないのですが、リアの剛性感というか足回りの動きに若干の変化がありました。
この変化というのが、良いものなのか、悪いものなのかは分からないですが、リアのストラットタワーバーを各ストラットのM8（ネジ径8mm）3本で固定し、それをアルミ製のパイプで繋いだだけで変化があるとは。。。▽(・o・)▽
M8のボルト・ナットを、おもいっきり締め付けたわけではなく、規定トルク（約20N･m）ぐらいで締め付けたのにもかかわらず、車体剛性の変化が分かるとは、、、
自分自身装着しておいてなんなのですが、巷に蔓延る剛性パーツの数々、これを付けていくとクルマって。。。！？(((;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
パーツを付けたところは、確かに剛性は上がりますが、そうするとそれ以外の部分にストレスが発生します。
私の雑感としたら、車体全体の剛性を必要以上上げるよりかは、適度にしなる方が、バランスよく走れると思います。
適度にしなる方がいいと書いたけど、けしてグニャグニャと言う意味ではないですよ。
必要以上の剛性とはいったいどれくらいなのか？ これは重要な部分で、私が思うに「走る」「曲がる」「止まる」という動作を、スムーズに行え、けして動きを阻害しないようにしないといけないと思っています。
話は戻って、今回装着したSTIのリア・ストラットタワーバーですが、通常ほとんどお目にかかることのないパーツなので、ここまで見てくれを重視しないといけないものかと、思ったりしたね。
ストラットのアッパーマウントに取り付けるブラケットは、チェリーレッド（STIカラー）じゃなくてもいいような、、、
アルミバーの部分に「STI」のロゴを刻印してるけど、ほとんど見えないよね(「・・」ﾄﾞﾚﾄﾞﾚ..
見てくれを重視するパーツではないんじゃから、仕上げはほどほどにしといて、価格を下げてほしいと思うのでありました(´･ω･`)
