最近、なぜか冷却水ネタばかりに特化していて、記事にするのを忘れかけてました(・_。)ズリッ
だいぶ前に近所の自動後退(オートバックス)で、展示在庫を処分価格でゲットしたスピーカー。
カロッツェリア TS-J1200A
http://blogs.yahoo.co.jp/nikatomo72/40679560.html
いよいよ取り付けです。
とは言うても、前にスピーカーは替えてたので、作業としてお茶の子サイサイ▽(・o・)▽
・・・、、、。。。 ゥ~ン_(・・)φボー
まいった。。。
今回取り付けるスピーカーは、ちょっと高価な部類に入るもので、ネットワークが別体で付いてくるのだ。
まったく、余計なモノが付いてくる。
はっきり言ってジャマだ!(゚Д゚=)ノ⌒゚イラネ
こういうの、どうにかしてスピーカー本体と一体化して欲しいよね!
このネットワーク、わざわざ透明のケースに入ってる。
取り付けてしまえば、なんも見えなくなってしまうのにね(´・ω・`)ショボーン
こんなことするから高くなってるのか!?
まぁ、ぼやいていてもしゃ~ないので、退却~!!
おっと、、、退却しとる場合じゃない!
とにかくブツブツ言いながら、適当な取り付け場所を探して取り付けましたとさ。
さて、スピーカーをワンサイズ大きく、出力・特性を向上させたものに交換したわけですが、実際音はよくなったのか?
実際、音は若干良くなりました(゚∇^*) テヘ♪
音の定位が若干改善されました。 これは、私のヘッポコな耳でも変化を感じ取ることができました。
しかし、フロントが16cm、リアが12cmと、明らかな出力の違いからか、フロントスピーカーに比べリアスピーカーの出力、ダイナミック・レンジを上げたものを使用したとしても、この辺の「差」と言うのをバランスさせるには、物理的に無理があるのでしょう。
じゃからと言って、音を良くさせるために他に何かするかと言っても、しないでしょう。
それは、コストパフォーマンスと言うのもありますが、これ以上出力を上げたり、追加でスピーカーやウーファーなどを付ければ、パワーアンプなどを追加しないといけないハメに。。。
そういうのって、更なる電力消費になってしまいます。
電力を消費するって言うことは、、、今以上に電気を消費する > 不足分を発電する > オルタネータ(発電機)の負荷が増える > エンジンへの負荷が増える > 走行抵抗が増える > 出力低下・燃費の悪化(オルタネータ寿命が短くなる)
こんな感じで、あまり深追いしても、良いことがないかも。。。 適当なところで諦める?と言うか、納得しておくのが無難だと私は思います。
所詮、クルマは走ることによって、エンジンノイズ、ロードノイズ、ウィンドノイズなどなど、さまざまなノイズにさらされています。
リスニング環境とすれば、けしてよい場所(環境)ではありません。
ひとまず、今回のリアスピーカーを交換したことで、だいぶ車内の音場は良くなりました。
まぁ、こんなもんかなぁ~、、、ぐらいがいちばん良いかと思います(^^)ゞ