nikaToMoBB’s diary

むつぼしてんとう How do you like swimming? / 水泳どうでしょう

タイヤはイタリア製の「ピレリ・ドラゴン」

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

ホイールと同時に購入したのが、賛否両論!?の・・・


ピレリ・ドラゴン」です。


サイズは、純正と同じく 235/45 ZR 17 94W です。


基本的に、純正装着のBS ポテンザ RE070 と同サイズで耐加重(ロードインデックス)も同じです。 あたりまえだ(・_*)\ペチ


最初に書いたように、賛否両論と書いたのは、国産以外ではあまり評価の良くない?(韓国ブランドなどを除く)と思われるタイヤだからです。

私の中では、好みのタイヤメーカーは、フランスの「ミシュラン」、イタリアの「ピレリ」です。

では、なぜこのピレリ ドラゴンを選んだかと言うと、いろいろ選択基準がありましたが、もっとも重視したのが、、、コストパフォーマンスに優れているということです。

やはりホイールと同時にタイヤを購入するとなると、コストの関係は避けては通れない問題です。


よくインプレッサやスポーツ志向のクルマに装着するタイヤではBSのポテンザRE01Rなどを選択するのがポピュラーですが、私の場合コスト以外に重視した部分が。。。


それは、純正装着されていたBS ポテンザ RE070 でもそうでしたが、回転方向が無くて、なおかつ非対称パターン(OUT SIDE-IN SIDEがあるもの)のモノにしたかったからです。

たいてい、ミシュランピレリのタイヤは、回転方向が無く非対称パターンで、国産のタイヤは回転方向があり、左右対象のパターンです。

非対称パターン(OUT SIDE-IN SIDEがあるもの)のモノは、タイヤの内側と外側で荷重に対する強度を変えて作られているので、私は好んで選ぶタイヤです。


それと、ローテーションでも、回転方向が無ければ左右をクロスすることができるので、タイヤの磨耗を考えても有効的に使用できます。


いよいよタイヤ交換です。

このタイヤのインプレッションもいずれしようと思います。


最後に、このピレリ ドラゴンですが、「MADE IN ITALY」イタリア製でした。

てっきり東南アジアで生産されたモノだと思ったんですが。。。o(^o^)oワォ!