訳の分からない写真が並んでます。
今回は想像力を豊かに働かせてください(~_~;)
さて、今回は冷却対策と言っても、ちょっと意味合いが違います。
吸気温度の上昇をいかに緩和するかと言うことです。
まず、ノーマルの状態では、エンジンルーム上面のフロントグリルの上側から吸気する構造となっています。
この状態ではエンジンルーム内で温められたダクトの中を、外気が通ることにより熱せられます。
これを少しでも緩和しようと考えたのが、今回ちょこっと弄るポイントになります。
まず最初に、私のインプレッサは以前、吸気音と純正のブローオフバルブの音が聞きたくて?、吸気レゾネーター(黒い四角いプラスチックの箱)を取り外していました。
吸気レゾネーターを取り外しているのなら、もともとレゾネーターがついていた場所、フロントフェンダーの内側から吸気すれば、エンジンルームの熱気にさらされてない外気(フレッシュエア)を吸気できるということになります。
フロントフェンダー側から吸気するということで、エンジンルーム側のダクト部分にアルミテープで蓋をします。
フロントフェンダー内から吸気すると言っても、正確にはフロントのフォグカバーの隙間から吸気することになります。
もちろん、このフォグカバーに付いている通称「ジャマ板」はもちろん取り外してます。
吸気場所を変更したからと言っても、吸気温度が下がるかと言っても、実際の効果のほどは。。。?
エアクリーナー以後は、すべてエンジンルーム内を通るわけだし、エアクリーナーボックスやダクトが熱せられれば、当然吸気温度は上昇します。
効果は??? ですが、少し(スズメの涙?)は効果があるだろうと言うことで。。。。
あと、エンジンルームの上にある吸気ダクトがお役御免になったので、またちょっとした細工を。。。
これは、また今度(^^)ゞ