今日6月19日は元号の日だそうだ。
645年（大化元年）に蘇我氏を倒した中大兄皇子が、日本初の元号「大化」を定めたのが6月19日。
以来「平成」まで247の元号が定められている。
来年4月末の今上陛下の譲位に向け、残りの「平成」を過ごしていくことになる。
次の元号が気になるところだけど、それは譲位後お楽しみだと思っている。
新元号移行のために予め発表するとか、西暦と和暦が混在するとややこしいから西暦だけでいいじゃないかってネット上などではちらほら見られるけど、個人的な思いとすれば、そんなことなんてどうでもいい、新天皇が即位してから新しい元号を発表すればいい。
和暦自体を止めたらと言うけど、大化から247も続いた元号は日本の歴史そのもので、西暦ってあれはキリスト教でしょ？ 日本には関係ないよね。 世界的に使ってるから共通の利便性で西暦を使ってるってだけで、適宜使い分ければいいと思う。
あと、企業のシステムなどを新元号に対応させるよう前もって発表してほしいって意見も見かけたけど、そもそも元号って変わることが分かってるんだから、なぜ開発段階ですぐに改定できるように設定してなかったんだろうかと思う。
最近思うようになったんだけど、元号を平成ならH、昭和ならSとか略すのもどうかと感じるので、略さずに漢字で元号を表記するようにしている。
新しい元号はなんなんだろうかな。
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