チェックランプのP2101なんだけど、ここのソレノイドに入ってるパイプが1本接続忘れをしていたと言うことだ。
チェックランプ点灯後に、エンジンルームを眺めてると…
1本のパイプが接続されない状態であったんだが、もしかして大気開放してるのかと思ってパイプの端部を見ると、どこかに刺さってましたよって跡が残ってたので、どこに接続し忘れたのが?って見回すと、ここにそれらしき物が。
どういう動作に関係するのもか分からなかったんだけど、エンジンに関する何かだというのは想像できた。
ちなみに接続されてなかったパイプは、右から左に向かって縦に2本あるパイプのうち、上のクランプで止まってるパイプの下のパイプだ。(分かりづらい説明だなw)
ちなみに、エアクリーナーボックスを外すとこのパイプも外さなくてはいけなくなるので、ディーラーのサービスの方も付け忘れたりすることもあるそうだ。
これは2次エアのキャニスターパージってので、ガソリンの蒸発ガスの量を制御するそうで、ここに繋がってなかったのでスロットルの合理性が合わなくなりエンジンチェックランプが点灯したことになったようだ。
エンジンが温まった後にアイドリングが不安定に上昇しチェックランプが点灯するみたいだけど、この状態で2ヶ月走って症状が出なかったって事は、ほんとちょい乗りばかりしかしてなかったんだろうからかな?