Windows 10のアップグレードする前に、PCの中を軽く掃除しといた。
掃除と言っても、溜まってるホコリをはらい、主にファンと冷却フィンに溜まったホコリをちまちま取り除いてた。
特に汚れが集中してたのがGPUで、カバーも外せずなかなかタイヘンやった。
なぜPCなどの冷却部品は空冷の風の流れを流出方向にするのではなくて、流入方向にするんだろ?
熱を排出するのと冷風を当てる、どちらも同様に冷却効果はあるものの、ホコリの溜まり方はかなり差があるように感じる。
どちらもホコリは溜まりはするけど、溜まる場所によってメンテナンスのしやすさに差がでるように思うんだが、この辺りはテンテを考慮してPCやパーツ作りしないのかな?
ホコリを取って空気の流れが良くなったGPUだけど、ホコリを取っただけで今まで使ってた外気温の時と比べ、約4~5℃温度が下がったね。
この時季にこの温度差が出るってことは、パーツのダメージも軽減されるし負荷も減るからいいことやね。