未だにエンジンオイルの適性交換時期について悩んでる。
しかし悩んだからといって答えなんて出ないと思ってるけど…
人それぞれ色々と考えが違うところだけど、前回燃料の給油量（消費量）で交換時期を判断するというのはいいと思っている。
ただし、その消費量をどこから出してきたかというと、元はメーカーのオイル交換サイクル（距離）から目安を割り出している。
そもそもメーカーの推奨してる交換サイクル自体どうなのよ？
この辺りを考え出すと元も子もないというか、まったく判断できる材料が無い(汗)
メーカーの推奨値＝最低限保証される（壊れない）値だとすると、ある程度の性能を維持しようと思えばメーカー推奨値よりか短くした方が良いだろう。 そもそもある程度ってのが曖昧でどうかと思うけどね。
よく安全率とか言うけども、私の業界で使う場合は２割増しで考えたりするので、単純に２割引きしたのを安全率と勝手に仮定すると、、、
10,000km×（1.0-0.2）÷12.4km/L＝ 645Ｌ ≒ 650Ｌ
前に計算した時は800Ｌで2割減って650Ｌになる…
650Ｌ～700Ｌくらいで交換すれば良好な状態を維持できるかな？
ふと、いま給油してる給油量がちょうど650Ｌに達してるということは、そろそろ換えといたほうがええって事かな？
