今から約30年前はMT車/AT車の比率はほぼ半々だったようだね。
そこから急激にMT車は減り、15年前には1割を切り、ここ10年は3％以下で直近では2％を切った状態で推移している。
もうはっきり言って、MT車は趣味で好んで乗る人以外居ないって感じなのかも。
MT車/AT車比率以外に面白いデータがあって、メーカー別の比率も集計されてて、AT車の比率が最も多いのはトヨタで、AT車の比率が最も少ないのは富士重だったりする。
この両者、MT車の販売車種でも、トヨタは商用車がそのほとんどで、富士重はインプレッサが多く、MT車と言えどもそれに対するユーザーのニーズは似て非なるということみたいだ。
もしかすると…、今年辺りはMT車比率が1％を切ったりするかも！？
もうMT車には乗れなくなるかな？
