とうとうこの日がやってきたという感じ(/_;)
富士重が軽自動車生産から撤退すると発表し、乗用の軽自動車から徐々に生産を終了し、その代換えとしてダイハツからのOEMに切り替わっていってたんだが、本日2月29日をもって商用車のサンバーの生産が終了となり、富士重工業の軽自動車の歴史に終止符が打たれました。。。
富士重工業株式会社 ニュースリリース
2012年2月29日
富士重工業 軽自動車の生産を終了 ~ 軽自動車生産工場は登録車生産工場へ転換 ~
http://www.fhi.co.jp/news/12_01_03/12_02_29.html
サンバーのラインオフ後、3月からは同ラインでBRZとトヨタ86の生産が本格化し、2012年中にはインプレッサも生産するそうだ。
確か昨年末辺りにサンバーのオーダーが締め切られ、いよいよカウントダウンかという感じではあったんだけど、これで完全に富士重から軽自動車が姿を消す事になる。
スバルの軽自動車は、カタログスペックには現れないところに良さがあり、乗ってみて分かるいい車だった。
乗ってみて分かるいい車、これはスバル(富士重生産)の車全体に言えることかもしれないな。
いつの日か、また富士重で軽自動車の生産が復活する日が来るか!?
スバルじゃないと作れない軽自動車の復活を望みつつ、R2を大切にしようっとw