BlackBerry Bold 9900に限った事ではないのだが、最近端末の小型化の流れで、いちばん厳しい思いをしてると言っても過言ではないのが、バッテリーだ。
端末の小型化は、バッテリーも小型化しないといけない。 充電池の密度がさほど上がっていない状況での小型化は、電池容量の低下は避けられない。
最近出てくるBlackBerry端末は、基本バッテリーが厳しくなってるようだね。
しかし、徐々にOSのバージョンが上がるにつれ、バッテリー消費率が改善されてきたように感じる。
具体的に使い方が同じって日は無いので、ある程度感覚的なモノになってはしまうんだが、バッテリーは持つようになってきたと感じる。
これからも、OSの更新により少しづつ改善されていくんだろうね。
ただ、ここでふと思ったんだけど、OSの更新でバッテリー消費が改善されて行くのはいいんだけど、時間が経てばバッテリー自体の劣化が進むのは避けられない。
ある程度ヘタリだしたバッテリーでは、バッテリーライフの改善の恩恵を受けにくい。
いつとは判断しにくいけど、一定期間使用したバッテリーは、新品に交換してみるのもいいかも？
幸い、来年の2月～3月にはドコモ版のBlackBerry Bold 9900が販売されるので、そうすればDSで純正バッテリーを購入することも可能だ。
OSのバージョンが上がり熟成されたとき、新品のバッテリーに交換すると、それはきっと最高のBlackBerry Bold 9900かもねw
とりあえずは、まだまだOSの更新を待つことだね :D
