だいぶ時間があいてしまったんだが、日曜日の夕方、きららのプールからの帰り道、水温が上昇したので急きょディーラーのお世話になったのだ。
実際、車に乗る前にラジエーターのリザーバタンク辺りから冷却水が漏れてたのでおかしいなと思ってたんだが、やはり何かがおかしかった orz
初めて水温が100℃以上になって、ヒーターを使っても温風が出ないので、これはまずいという事ですぐに停車させディーラーにヘルプをお願いした。
幸い、いつもお世話になってるサービスの方が近くのディーラーに転勤になってて、駆けつけていただけることに。
特にどこから冷却水が漏れているわけでもなく、なぜ水温が上昇したのか?
ラジエーターの電動ファンは水温上昇により作動するけど、ヒーターコアには温水が行ってないようで温風が出ない。
サーモスタット? いや、ウォーターポンプかな? なんて思ってみても、よくは分からない。
田舎の田んぼの中の道で淋しく待ってると、サービスの方が駆けつけてくれ、どんな感じか見てもらうと、どうもラジエーターのアッパータンクが怪しいみたいだった。
たしかに、水を入れてみると、ラジエーターコアとアッパータンクの継ぎ目からジワリとクーラントの緑色の液体がにじみ出てきた。
サービスの方曰く、GDBの持病みたいなもんらしく、この車種でこの手のトラブルは多いそうだ。
とりえあずGDBは走行することができないので、車載車で入院することになったのでした…
つづく。。。