それはエアコンフィルタの交換だ。
まぁ、たいした作業ではないからね。 とは言っても、最近のクルマに比べると、めんどくさい部類に入るかな！？
どちらが新品かと言うと、汚れてる方の右側だ。 今回は活性炭入りの、最初から汚れてる（ように見える）フィルターを使ってみる。
左は、約2年ちょい使用したフィルターで、けっこう土埃や細かくなった枯葉などが確認できた。
基本、エアコンは外気導入で使用してるので、こういった汚れになる。 どちらかと言うと、フィルター自体は綺麗な方で、内気循環を使ってるクルマに比べると、精神衛生上もまともな汚れなのだ。
内気循環でエアコン使ってる人の多くは、内気循環の方がキレイだと思ってる人もいるようだけど、外気導入で使うよりも空気は汚くなってる。
それは使用済のフィルターを見れば一目瞭然なんだけど、なかなか見る機会が無いか。 綿埃のようなものが多く、イメージとしては、絨毯に掃除機をかけてそのゴミがフィルターの上に散りばめられてると言った感じ。
クルマのエアコンの構造を理解してる人なら、こういう汚れなのかは分かると思うけど、それはまたそのうちと言う事で…
