4月9日～11日の3日間で静岡県の浜松市、古橋廣之進記念浜松市総合水泳場（ToBiO）で開催された2011年度競泳国際大会代表選手選考会を終え、世界水泳の競泳日本代表が決まった。
日本水泳連盟／第14回世界水泳選手権大会 日本代表
http://www.swim.or.jp/01_japan/11/sw_01.html
代表に選ばれた面々を見てみると、正直変わり映え無いと言ってはいけないが、言い換えればベテランのメンバーだと言える。
ざっと見て、派遣標準記録突破者のみという事かな？
特には選考というものはしなかったという事か…
選考会自体が、当初のスケジュールに比べかなりタイトになってた事を考えても、もう少し選考の幅を持たせても良かったような気もするけどね。
年齢的に見ても、すべて20歳以上だし、若手と言われる19～16歳くらい年齢層が入ってない。
来年はオリンピックイヤー、世界の大舞台を経験させるという意味で、もう少し若手を起用してみても良かったようには思うけど、どうだろうか？ 世界水泳は競泳の全種目を行うので、オリンピックに比べ種目数も多いので、いろいろな種目にチャレンジしてみるには良い機会だとは思ったりもするんだけど、まぁ代表を増やしたら増やしたらで、懐事情もあるかもしれないので何とも言えないんだけどね。
世界水泳、海外の選手も気になるし、どんなスター選手が誕生するかも気になる。
とにかく楽しみだw
