燃費が良くなるかどうか分からんが、オイルの粘度を変えてみようと記事にしたことがある。
http://blogs.yahoo.co.jp/nikatomo72/54974973.html
そして、そのようにオイルの粘度を変えて（5W30）オイル交換をしてみたよ。
これで、燃費が良くなるのか？ クルマの変化が分かるのか？ などなど、オイルの粘度の違いで変化が分かればいいのだが、、、
燃費については、それなりに走ってみないことには分からないので、そのうち変化が分かるだろう。 でも、燃費って走り方によってかなりデータのばらつきがあるんで、変化？って言うほど期待はできないんだけどね ( ゜д゜)ﾎﾟｶｰﾝ
オイル交換してすぐに気付いたのは、油圧だった。 これはオイラのクルマに油圧計が付いてたから分かるだけで、無ければ体感もくそもなかったね ( Θ_Θ)
どう変化したかと言うと、今までのオイル（300V LE MANS 20W60）では、油温が安定する92℃近辺でもアイドリング状態（無負荷）で300kPa（1kg/cm2=98.07kPa）ぐらいしか下がらなかったのが、オイルを変えて（300V POWER RACING 5W30）からは、油温が安定するまでに油圧が下がりだし、油温が安定してくると200kPa前後まで下降した。
油圧が下がる（下がりすぎはよくない）って事は、エンジンの作動抵抗も減るということで、燃費向上にはプラスに働くとみていいだろう。
オイラの希望的観測だけなので、これからどう変化するのか？ どう変化したのか？ ぼちぼち変化を楽しみながら乗ろうかね ヾ(~∇~;)
