2008年、世界が注目する大舞台に向けて
開発テーマは“体幹保持”
『アリーナ』より競泳用水着「shin_rev/シン_レボリューション」新発売
http://www.descente.co.jp/press_releases/detail/89
4月の代表選考会（日本選手権）でデビューし、同時に全国で発売されるようだ。
新型の水着が発表されだすと、オリンピックイヤーだと感じるね。
気になるのは、これからの水着の動向だ。
アリーナの新作を見て分かるように、今までの競泳用水着のように表面加工されていない。
どうも、国際水泳連盟（FINA）のルール改正により、北京オリンピックからの国際大会には、水着の表面を加工（撥水パターンや凹凸など）したモノは使用できなくなるようだ。
水着開発の激化により、水着による優越が付くのを避けると言うのが理由のようだが、、、なんかこういうルール改正については、どうも気に入らないというか思うのはオレだけか！？ なんて思ってしまう。
ルール改正により、新作水着の発表を余儀なく？されたアリーナだが、それはアリーナに限った事ではない。 ミズノや国内メーカーも新しい水着を開発せざるおえないはずだ。
そろそろミズノも新作（ルール改正対応）水着を発表するんだろうね。
そこで、ちょっと気になるんだけど、国際水泳連盟（FINA）のルールに準拠する日本水泳連盟（JASF）は、いずれこのルールに準拠するんだと思う。 日本だけのローカルルールがあるって言うのもおかしい話しだしね。
国内の競技に、このルール改正がどのように及ぶのか！？
マスターズについては関係ないとは思うけど、それ以外の大会（日水連関係）ではどうなるのか！？
今まで使ってた水着が使えなくなってしまうよ (((;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
