マイケル・フェルプスの速さのひとつに、水中(アンダーウォーター)でのキック、潜水キックがあげられる。
テレビ(Get SPORT)で言わなくても、レースを見ていれば一目瞭然だ(◎-◎)
確かに、水中での動作が速いと、泳ぎも速くなる。
まぁ理論的には、水面上では造波抵抗があるので、水中の方が抵抗無く進むことができる。
でも、水中での泳ぎを速くしようと思うと、人間の場合推進力はキックからしか得ることができない。
ただキックが強いというだけじゃなく、キックの使い方も重要になってくる。
アタマでは理解しているつもりなんだけど、相変わらずカラダは言うことを聞いてくれない(;´д`)トホホ
試しに、バタフライでのスタートから12.5mまで、ドルフィンキックを多く使うのと、ドルフィンキックを少なく早めに浮き上がって泳いだタイムを比較してみると、、、
残念なことに、早く浮き上がって泳いだほうが12.5mの通過タイムは1秒~0.5秒近く速くなる(´・ω・`)ショボーン
スタート~浮き上がりは、いろいろ試してみたんだけど、キックの打ち方でタイムが違う。 あたりまえだといえば、あたりまえなんだが、自分の感覚と実際の泳速では、けっこうズレがあるんだよね。
なんだかねぇ、、、(* ̄□ ̄)=3
やっぱフェルプスの泳ぎは憧れるねo(´д`)oァーゥー