バッテリーを小型化したのをようやく記事にしましたが、、、
http://blogs.yahoo.co.jp/nikatomo72/44392309.html
今度は、地味ですが、地味に効果があることです(~_~;)
クルマにとって、バッテリーは電装品の核となる、重要なパーツのひとつです。
と言うことは、バッテリーのターミナル(電極)と、それに繋がるワイヤーハーネス(配線)の端子も、重要なのですよ。
端子は金属なので、古くなると酸化します。
ようは、サビるってことじゃね(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
端子が酸化し腐食すると、接触が悪くなったり、電圧降下などに見舞われるので、端子の酸化(腐食)対策は、重要なのです▽(・o・)▽
てなわけで、バッテリーのターミナルにつなげる端子を保護するために、シリコングリスを塗りこみます(「・・」ドレドレ..
ここで塗っているシリコングリスは、ただのシリコングリスではありません。
ブレーキのパッドなどに使用する、パッドグリスを使用しました。
パッドグリスは、通常のシリコングリスに比べ、硬くネバイので、カンタンに溶けて流れることはありません。
腐食する前に、保護しておくことをおススメします(^^)ゞ