スバルと言えば水平対向エンジン。
通称、ボクサーエンジンです。
この水平対向のエンジンのエギゾーストパイプ(排気管)は、各気筒のパイプの長さが同じになるよう等長で設計されています。
エキゾーストパイプを等長にすることにより、排気干渉が緩和され排気効率が向上しターボも含め、出力などが向上します。
しかし、恩恵もありますが、それに伴う弊害もあります (゜O゜;)
見てのとおり、シリンダーブロック(エンジン)の下側には、オイルフィルターがついています。
このオイルフィルターの周りを、とぐろを巻くようにエギゾーストパイプが囲んでいます。。゛(/><)/ ヒィ
オイルフィルターからすれば、この状況はヒジョウに暑苦しい状態となりますw(☆o◎)wガーン
オイルフィルターの取り付け部分には水冷式のオイルクーラーがありますが、この状況ではオイルクーラーではなく、オイルヒーターになっている状態です(×_×;)シュン
このままではイカンと言うことで、オイル交換のついでに何か対策を、、、_(・・ ))キョロ(( ・・)キョロ
そこで考えたのが、断熱材としてガラスリボン(グラスウールを編んだモノ)をアルミテープに包み、それをオイルフィルターの周りに被せれば。。。(・∀・)ニヤニヤ
さっそく作成して取り付けてみました(^-^)/
なかなか上出来?で、無いよりはあった方がいいというぐらいでいいかな``r(^^;)ポリポリ
排気管周りは熱害が、いちばん発生しやすい場所なので、他にも対策箇所があればまた何かやってみようと思います。