前回、手に入れた赤色LEDのウエッジバルブを使って、リアフォグランプを作成してみました。
フロントのフォグランプ配線から電源を供給し、右のバックランプの場所をリアフォグランプとして使ってみました。
文章で書くとカンタンに書いてますが、配線作ったり、配線を通す作業などいろいろありました。
ちなみに私のクルマは通常の状態ではフォグランプを装着していません。
配線はしてありますが・・・(^J^)
いずれスタッドレスタイヤを購入し冬仕様にする場合にフォグランプを装着しようと思っています。
それまでフォグランプは家で休暇を楽しんでいます┐(-。-;)┌ヤレヤレ
写真の一番上の左右に丸く点灯しているのは、通常のテールランプの点灯状態です。
右側の丸いテールランプの上、通常バックランプの部分に赤く点灯しているのが、今回装着したリアフォグランプです。
基本的に取り付け位置や装着方法などは、保安基準に抵触はしていません。
なぜ右側に装着したかと言うと、法的な規制はないのですが、ヨーロッパなどでは1個装着する場合は運転席側に装着するのがセオリーみたいです。
日本国内では通常右ハンドルなので、右側に装着したということです。
このリアフォグランプ、普段はまったく使用することがありません。
普段から使用していたら、はた迷惑なヤンキー車(死語)になってしまいます。
それではなぜ、あまり使用頻度が少ないのにわざわざリアフォグランプを装着したかというと、、、
悪天候時の安全確保のために有効だからですv(=∩_∩=)
ちなみに私の知る限り、ヨーロッパ車にはほとんど標準でリアフォグランプは装着されています。
特に無くても困るモノではないので、はっきり言って勧めはできません(´・ω・`)ショボーン
お勧めする以前に、バックランプが1個減ってしまうので、夜間照明の無い暗闇でバックする際は大変になってしまいます(´・ω・`)
皆さん、安全運転しましょうね(^.^)/~~~