昨夜、とある競泳選手のSNSで、五輪辞退を促すコメントがあったことを明かした。
なんだろうね、どうしても東京五輪を開催させたくないと思う人の、なりふり構わない行動なのだと思う。
個人的に、東京五輪の開催については、肯定も否定もしないけど、できるようならやってもらった方がいいと考えている。
賛否はあるだろうけどって、賛否があるから、東京五輪代表となった選手に対し、辞退しろとか、東京五輪の開催中止を促すようなメッセージを送りつけるんだろうね。
こういう行為、少なからず当該選手のメンタルに効いてしまうはずだ。
もしかすると、どことは言わないけど、あの国の工作じゃないかって思ったりもするけど、考えすぎかな？
個人の意見として、東京五輪の開催を否定する人がいてもいいだろう。 日本は言論の自由が保証されてるからね。
しかし、自分の意見だけが是として、それを他人に押し付けるというのは如何なものかと思う。
事は東京五輪という大イベントだけど、大小含めれば身近にも同様の、偏った考え方への同調圧力があるはずだ。
時代が進んでも人々の思考は古いまま、使うものが変わっただけ。
悲観論ばかりに苛まれること無く、何事も諦めず、やれることを淡々とやっていくことが大切だ。
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