あいも変わらずだけど、ついつい買ってしまうw
だいたいの趣味を本屋さんに把握されているようだ。 ある意味、Amazonよりも的確じゃないのか?(笑)
スバルのWRカー、インプレッサ WRC 2003 これは、2003年のワールドチャンピオンマシン。 ドライバー、コ・ドライバーはペター・ソルベルグとフィル・ミルズのコンビ。
個人的には一番思い入れのあるマシンと言って過言ではないし、これに影響されてGDBのEタイプを買ってしまったようなもんだから…
今思えば、スバルが一番輝いていた時と言ってもいいんじゃないかと思っているし、今でもスバルはラリーが似合うと思ってる。 できることならもう一度WRCに復帰出来ればな。。。
ここ最近と言うか、WRCから撤退した辺りから、乗る楽しみと言うか、乗って操る楽しみを感じさせるクルマが減ってきたように感じる。 そもそも世の中の流れからすると致し方ないのかもしれない。
ただ、スバルは世界的にもシェア1%以下の弱小メーカーだし、国内でも弱小メーカーだ。 スバルが生き残るためには、大手と同じような商品を売るのでは原価が高く利益率が上がらないのは必至。 もっとニッチな市場と言うか、スバルらしい質実剛健なクルマ作りをし、それをブランド化できれば特定のユーザーを取り込むことができる。
安易に売れてるクルマをと言っても、大手には敵わない。 独自の路線を貫かないと、弱小メーカーの生き残る道は厳しいかと。
WRCに参戦し、そういったブランドイメージを確立し続けた方がいいんじゃないか?とね。。。
とは言っても、質実剛健なクルマ作りを知ってか知らずか、日本では売れないけども、北米じゃ売れてるんだよね。