グラント・ハケットが、アテネオリンピック以降続いている右肩の問題を解決するために昨年の11月15日に小規模な手術をしたそうだ。
2ヶ月間練習できないみたいなので、今月の「コモンウェールズ大会」の選考会を断念したみたいだ。
「選考会まで我慢して泳ぎ、それから手術という事も考えたが、だましだましやって悪化させてしまうより、一大会を逃しても迅速に問題を解決したほうが良いと判断した。」
とハケットは語っている。
さすがと言おうか、トップスイマーは狙うところが違うね。
でも、2ヶ月も練習できないって言うのはどういう心境なんだろう?
手術からほぼ2ヶ月たつので、予定ではそろそろ練習を行なう時期だと思うけど、ああいった選手ってどれくらいで調子を戻すんだろうかね?
ピーター・ファンデン・フォーヘンバンドも調子悪かったのね!?
椎間板ヘルニアの手術のため世界水泳モントリオールを回避していた(知らなかった)ピーター・ファンデン・フォーヘンバンドが、今年のUSオープンから復帰するそうだ。
どちらの選手の復帰も楽しみだ。
来年は「世界水泳 メルボルン」(オーストラリア)がある。
たしか今年の日本選手権は世界水泳の選考会にもなるんだっけかな?
楽しみですねぇ~(*^-^*)